伊藤 潤二さん「伊藤潤二の猫日記よん&むー」
　伊藤さんがエッセイを描いているだけでもネタになるのに、いつもの画風そのままに猫マンガであり、やばい。
　奥さんの描写が白目な所もやばい。
　オススメ。

　

　弐瓶 勉さん「シドニアの騎士」1巻
　なんと言うか、ダサい主人公がとてもよい。
　根底にあるのはとてもいい世界観のSFなんだけど、主人公だけシリアルに扱ってもらえない感じがステキ。
　ブラム学園程ではないですが、いいギャグ要素が入ってます。
　おすすめ。

　

　沙村 広明さん「シスタージェネレーター沙村広明短編集」
　短編集。
　暗いのだったら嫌だなぁと思いながら購入。
　そんなに暗くなかった。
　「制服は脱げない」のシリーズはなかなかいいなぁ。
　出てくる子が基本きつい系なのでいい漫画だ！
　読んでも鬱にならない本です。

　

　青本 もあさん「ガレキに華を」
　作ったガレキに魂が。
　楽しい話だなぁ。

　

　草間 さかえさん「さよならキャラバン」
　BL作家による、少女漫画。
　各話がなんとなく繋がっている感じが心地よいです。
　話うまいなぁ～。
　オススメです。

　塩野 干支郎次さん「ユーベルブラット」10巻
　なんかすごいライバルがきた！
　いいダークファンタジーだなぁ。

　迫 稔雄さん「嘘喰い」13巻
　字が多い！
　化かし合いな感じで、いいですね。
　ドキドキするけど嫌な感じがない、いい漫画だなぁ。
　オススメ。

　DOUBLE-Sさん「死がふたりを分かつまで」10巻
　戻ってきた主人公とヒロイン。
　段々とキャラクターの背景がでてきましたね。
　新キャラの千治がいいなぁ。
　おすすめ。

　

　雁 須磨子さん「かよちゃんの荷物」2巻
　雑貨屋に勤めるかよちゃんと、その周りの人達のお話。
　人間関係について、細かく設定してあるというか、奥深い。
　ノリは軽いので、気楽に読めていいですね。
　二巻からでもいいんじゃないだろうか？
　おすすめ。

　

　雁 須磨子さん「いばら・ら・ららばい」
　おなじく、雁須摩子さんの漫画。
　倉庫整理をする茨田さんの話。
　こちらも設定は似ているのかも？ただ、みている視点がちがいますね。
　こっちは人間関係中心かな？
　これもおもしろかったなぁ。
　おすすめ。

　

　入江 亜季さん「コダマの谷 王立大学騒乱劇」
　ちょっと前の本？
　キャラクターは他の短編集でも出てきます。
　読みごたえのある漫画です。
　おすすめ。

　福地 翼さん「タッコク!!」1巻
　甲斐さんに薦められて購入。
　卓球できないとつらい世界だ！
　キャラもかわいくていいです。なんていうか、サンデーの空気がある。
　ちなみに、足がいいなぁ。
　オススメ。