Skip to main content.

Archives

This is the archive for March 2009

フェレット その11

 土曜日に野村獣医科へ。
 今回は診察のみ。おしっこは搾れているようなので、とりあえずOKをもらう。
 お薬もまだあり、血液&尿検査ももう一週あけてからやりましょうって事に。
 注射も元気そうなのでなし。
 で、診察料のみで1000円でした。
 診察だけだと安いなぁ。っていうか、特別高いわけじゃないんですよね。
 設備等が整っているから、それを使うと高いというわけですね。
 高いイメージはあるけども、それはそれだけの意味があるということで。
 スタッフの方々の対応を見ていると、とても良心的で、サービスって事を考えた運営をされているなぁっておもいます。

 使った診察台を拭くのは当たり前として(これができない動物病院もあって、怖かったこともありました)、床も広範囲にわたって拭きます。
 ワンコのヨダレとか、足跡とかも拭くわけですね。
 ホント頭が下がるなぁって思いながら診察している風景を見ているわけです。

 で、実は土曜日は弟の猫であるフジコちゃんも診察に行きました。
 お腹とワキの毛が禿げてしまってて、近所の病院だと太っているからすれているんだろうと言われたものの、どうにも心配って事で。

 見解としては、正中線を中心としてはげているので、ホルモンバランスが崩れた事が原因であろうとのこと。
 かなり小さいころに去勢をされているので、そのあたりが原因だろうと診断されました。
 なるほど。
 それよりも便秘が心配だと言われたとの事。
 そっちでちょっと治療をする形になりました。
 血液検査をしたけども、そちらは問題なし。
 ま、気長にね。

フェレット その10

 おしっこはパンパンにならないくらいに絞れているので、とりあえずOKらしい。
 が、もう少し研究が必要そう。

 土曜日の朝にお医者さんから尿検査の結果の速報が。電話してきてくれるお医者さんなんて初めてだ。
 すばらしい。
 リン酸アンモマグネシウムの結晶だというので、アルカリ性だったんだね。
 で、病院でhpを図ったら酸性に変わっていたので、こちらもOK。
 血液検査もしましたが、問題なさそう。
 
 が、尿の色が濃いのは潜血反応がでているところから、若干出血しているのではないかとのこと。
 まあ、おしっこ絞ってますから、仕方ないとはいえ、かわいそう。
 あと、糖がでてる?ってところも気になります。
 うーん。
 まだ、様子見が続きそうですね。
 今回は注射、血液検査、お薬で19000円弱。
 薬は神経活性剤と止血剤が入ったモノへ。
 金銭的に厳しいぜ!

 薬をバイトに混ぜてあげていたんですが、「バイトばかりあげても・・・ポカリとか砂糖水で試してみたら?」といわれて、ポカリに溶かして見ました。
 がんがん飲んでくれます。甘いもの好きだなぁ。
 テンちゃんだけじゃなく、プリちゃんも飲みたがるので、2匹へw
 虫歯に気をつけて!

フェレット その9

 お腹かな?とおもっていたのはやっぱり膀胱だった模様。
 うーん。おしっこ溜まっちゃっているかも。

フェレット その8

 とはいえ、いまいち絞りきれていない。
 なんかお腹が大きくなってきている?
 このくらいでもいいのだろうか?って感じで不安。
 日曜日に聞いてみよう。

フェレット その7

 どうやればおしっこが出るかが、だんだん分かってきた。
 朝晩、ちゃんと出せるかドキドキしながらやってます。
 慣れてきたのか、あまり暴れなくなってきた。

 今朝はプリちゃんが横でウロウロしてましたw

フェレット その6

 午後半休をもらって、奥さんとテンちゃんを病院へ。
 すいてるかな?と思っていたら、急患がポンポンと!
 うん、テンちゃんは元気なんで、急患対応してあげて!!

 さて、テンちゃんですが、おしっこ絞りが難しい。
 なかなかでないです。お腹揉んでなんとかおしっこスイッチを押している感じ。
 が、今朝は何か掴んだ気がするので、夜試そう!

 マジックで印つけちゃおうかしら・・・。

フェレット その5



 日曜日に奥さんと一緒に野村先生のところに行き、おしっこ絞りを勉強してきました。
 いやー、野村獣医科すごいきれいな建物だ!
 フェレットワールドから徒歩一分のところにありました。

 さて、18時から面会なのでご飯を食べているテンちゃんを見てから、担当の山口先生からレクチャーを。
 いままでは、奥さんが一人でやる場合を想定して練習していたみたいなので、二人でやる形で講義を受ける。
 まあ、奥さんが押させる役で、おいらが絞る役ですね。
 まずフェレットの首のお肉をまとめて、フェレットを拘束。その後におへそのしたあたりにある膀胱が動かないように押さえて、最後に膀胱を張らせながらおしっこを絞る。
 うん、できない!w
 これが難しい。テンちゃんが疲れるくらい練習して(とはいえ10分くらい)なんとか出せるように。
 がんばらねば。

 とりあえず、退院OKが出たので、また明日見せる形にしてもらいました。
 お世話になりました。

 治療代とお薬代10日分と8400円×5日分の入院費で50000円弱。
 わーお。

フェレット その4

 普通のご飯もふやかしご飯も夜中のうちに食べちゃったそうです。
 起きると、元気にウロウロしていたり。
 が、やっぱり、自分でおしっこは出せず。

フェレット その3

 おしっこを酸性にするのは薬じゃなくて、ご飯でした。
 で、そのご飯が腎臓に負担らしい。
 テンちゃんは採血するにもぜんぜん暴れずに、あくびをするくらいらしい。
 手のかからない子とほめられたり。
 奥さんが圧迫排尿を教えてもらいに行ってくれることに。おいらも伝授してもらわなければ。

フェレット その2

 昨日、奥さんが野村獣医科に電話で相談してみたところ、「今すぐ来なさい」といわれて朝一でいってくれました。
 カテーテル挿して尿を排出。
 結石があったみたいです。なんだか、ざらざら結石が出てきたらしく・・・。砂浜?
 さらに、いままで太っていたと思っていたのは尿がたまっていたことから出てしまった腹水だったそうで。
 おしっこが250ccも取れたって・・・。うわーん。
 今回カテーテルで尿を取り除いたら、痩せちゃった!という結果に。
 腰が麻痺して、排尿が難しくなって、おしっこ溜まって、さらにそれが結石を誘発して、さらにおしっこ溜まってという悪循環だったんでしょう。
 いままでつらい思いをさせてしまった。ごめんよ、テンちゃん。

 検査をしてもらったら、尿酸値が規定の3倍。
 腎臓に逆流もしていたらしく、危ないところだった。
 なので、腎臓も弱っているかもしれない。

 とりあえず、週末まで入院。
 結石のお薬が腎臓に負担がかかるので、見極めも含めた入院だそうです。

 結石は全部取り除くのは無理らしく、薬か手術か。
 手術に関しては、尿道が太い部分で、外にバイパスしてしまう手術があるそうです。
 しかし、アニコムの保険料が上がっていたので、入ってなかったんですが、おかげで出費がやばいかもしれんですね。
 今回の治療費で58000円。これはフェレット基金を積み立てていたので、OKでしたが、手術したら20万+入院で10万くらいかかるっぽいです。

 後ろ足というか、腰が上がらなくなっていたのは、治療対応してもらえる模様。
 でも、麻痺が長かったから難しいかもしれないとのことです。
 まあ、おしっこ問題が落ち着いたらですけど。

 野村先生のところの対応としては、事前にこれだけお金がかかりますけど、よろしいですか?と打診があってから、治療に入ってくれるそうです。
 設備は奥さんがみても最新な感じだったそうです。

 とりあえず、産業カウンセラー養成講座をキャンセルして、お金を捻出。
 少し余裕をもってないと怖いです。

フェレット

 テンちゃんがおしっこの出が悪い。
 先日も病院行ったんですが・・・。
 おなかがポンポンになってきてしまっている。マッサージ効果があるのだろうか。
 心配。