鎌池 和馬/灰村 キヨタカさん「とある魔術の禁書目録(インデックス)」11巻
　インデックスと二人でイタリアに旅行！
　がしかし、旅先でどえらい事件に巻き込まれる！！！　
　って感じです。インデックス、今回も影薄い・・・。
　そして、主人公は・・・。
　話がでっかくなってきました。もっとひっそりでもよかったのにね！ｗ
　がんばれ、主人公。

　おがき ちかさん「Landreaall」11巻
　近年のファンタジー漫画としては最高峰な感じの11巻。
　とらのあなで買ったのでペーパーついてて、更に幸せ。
　竜胆編がまだ続いております。
　やっべ、竜胆のにーちゃんかっこいい。
　とりあえず、これを期にゼロサムを行こうかしら。
　3年先まで話しを考えてあるって書いてらっしゃったのが印象的。
　ファンとしては長く連載が続くことを切に願っております。
　オススメなシリーズです。

　佐藤 大輔/伊藤 悠さん「皇国の守護者」5巻
　ウルトラジャンプの売上ががっつりさがるんじゃないだろうかと思わせてくれる、連載終了。
　非常に嘆かわしいです。
　あちこちで憶測が飛んでますが、なんかショボーンな理由で連載が終わってしまったみたいで悲しいことこの上なし。
　伊藤さんの漫画はとてもすばらしかった。
　これからも、別の漫画を熱く描いていただければと思います。
　いいシリーズでした。オススメです。

　中村 光さん「荒川アンダー ザ ブリッジ」6巻
　ニノさんの正体が少しずつ分かってきてる感じもありますが、シリアスなのは一瞬・・・。
　基本、ギャグだけで進行しております。
　河童かっこいいよ、河童。
　オススメ？なシリーズです。

　小林 立さん「咲 -Saki-」3巻
　今回はコンビニで買わなかったぜｗ
　乳もとい、麻雀漫画。
　天衣ちゃんがでてきました。かわいいね。
　麻雀の内容自体もう少し追いかけてもらえると面白いんだけどなぁ。

　京極 夏彦/樋口 彰彦さん「ルー=ガルー ―忌避すべき狼」1、2巻
　2巻まとめ買い。
　2050年くらいの未来のお話。
　子供ががっつりと減った病気を背景に、基本的には他人と接しない世界になっておりますが、その中で群れる事について語っているのかと。
　天才っ子が天才ぽくなくていいですｗ
　かわいいなあ。
　オススメ。

　遠藤 海成さん「まりあ・ほりっく」2巻
　誰が主役だったのか忘れるくらいに、主役の影が薄いですが・・・。
　いや、主役じゃなかったのかなぁ。
　女装して女子高に通っているけど、むしろ勝ち組な人が見たい方は是非。

　爆天童さん「しるバ.」1巻
　4コマ。
　悪の組織に属している、貧乏な感じの苦学生。案外、まとも。
　周りもそんなにキャラが濃い人が集まっているわけじゃないんだけど、いい感じに回っています。
　ハルミさんがいいです。ええ。

　水上 悟志さん「サイコスタッフ」
　宇宙人と超能力者のお話。
　最後の話の流れはとても綺麗。
　ヒロインからサブヒロインに落とされたという、敵役の先生もいい感じではあるけど、落とされただけはある。
　ヒロインが可愛いです。
　いい漫画でした。

　高遠 るいさん「CYNTHIA THE MISSION」6、7巻
　格闘漫画。
　一度に2冊でるのはすごいですね。本誌以外で連載していたのかしら？どこかで読んだんだけどｗ
　学園祭での戦いにはいり、お話も盛り上がってきました。
　一部、なんかすごい事になっていたりもするけどれども。
　オススメなシリーズです。

　入江 喜和さん「おかめ日和」2巻
　整体の先生とその奥さん。
　先生の厳しいところと奥さんののんびりしているところが描かれております。
　まったりしてて、いい話。
　オススメ。

　鈴木 ジュリエッタさん「悪魔とドルチェ」2巻
　悪魔召還の代償はおいしいお菓子を。
　幸せな感じな女子高生のお話。
　楽しそうです。ええ。
　オススメ。

　鎌池 和馬/灰村 キヨタカさん「とある魔術の禁書目録」9、10巻
　体育祭編。
　上下巻になってて、驚いた。
　結構ひっぱります。例によって、主人公ががんばっております。
　なんかハダカ率が上がってきている気がするなぁ。
　オススメ。

　高橋 慶太郎さん「オーディナリィー±」
　連載していたのをすっかり忘れていた！
　出してくれた出版社の方々ありがとう！
　まあ、エピローグ以外は雑誌で読んではいたんですが、まとまるとうれしい！
　キャラクターの持っている凄味がとてもいいんですよね。
　そういう雰囲気は「ヨルムンガンド」にも引き継がれいますね。
　そういえば、挿絵をしていた「隣のドッペルさん」シリーズもでないなぁ。アレで終わりなのかしら？
　一冊読み切りですが、オススメです。

　渡瀬 草一郎さん「輪環の魔導師―闇語りのアルカイン」1巻
　すばらしき小説家である渡瀬さんの最新作。
　今回もファンタジーでなにより。
　魔導師ばっかりな世界で魔導器が使えない薬師な主人公と年上の幼馴染なお嬢様との淡い恋物語もきっとバリバリ入ってくるんだろうな！こん畜生！な感じの上にケットシーとか最高ですよね。
　長く読んで行きたいお話です。期待。

　西 炯子さん「電波の男よ」
　ストーリーは2本収録。
　ちょっと不細工風な主人公の新任教師とイケメンなバイトのにーちゃんのお話。
　それから、ちょっとアレな無線機好きなだった主人公と美人の秘書のお話。
　どちらも年齢設定は高めですが、なんかとてもいい。
　西さんの美しい作画もたまらないです。
　オススメ。

　鎌池 和馬/冬川 基さん「とある科学の超電磁砲」1巻
　とある魔術からスピンアウトした漫画。
　本編はヒロイン使い捨て？に近い感じがするので、なかなかいいです。
　なんていっても主人公は中学生だしな！
　電撃でも読んでますが、先が楽しみ。
　オススメ。

　鎌池 和馬/近木野 中哉さん「とある魔術の禁書目録(インデックス)」1巻
　なかなか原作に忠実な漫画版。
　漫画で読んだら、主人公の全力っぷりがどんな風になるんだろうか。
　しかし、続きがでても、インデックスの出番が殆どない漫画になるんだと思うと、かわいそうなヒロインだなぁ。

　カトウ ハルアキさん「ヒャッコ」2巻
　女子高生のお話。
　太ももがいやらしいと思う。
　個性的なキャラクターが多くていいなぁ。
　虎子の行動理念が分かりづらいけど、破天荒じゃないっだけか。
　オススメ。

　二ノ宮 知子さん「のだめカンタービレ」19巻
　出会いとか別れとか新しい流れとか。
　のだめ自体の動きは無かった巻ですが、周りのメンバーに動きが。
　みんながんばれ！
　オススメ。

　むんこさん「だって愛してる 」2巻
　駄目小説作家とその奥さんのお話。
　新キャラも登場して、なかなかにかき回し中。
　登場人物の年齢設定が高いので、ほのぼのしてはいないんですが、なんか考えさせられる。
　後ろで応援してくれる人が居ることの心強さとか感じられます。
　オススメ。

　内藤 泰弘さん「トライガンマキシマム」13巻
　長い戦いも終盤。
　次の巻で終了だそうです。長かったなぁ。
　最後はどんなバッシュのやさしさがみれるのだろうか。
　楽しみです。

　平野 耕太さん「HELLSING」9巻
　あっけなく倒されるモノもいれば、案外しぶといキャラでてきたりと非常にクールな感じに話が進んでおります。
　後半はあら！そんなことに！って所もシバシバで、今後が楽しみでございます。
　ウォルターかっこいい。
　オススメ。

　鎌池 和馬/灰村 キヨタカさん「とある魔術の禁書目録(インデックス)」8巻
　小説。
　白井黒子さんが大活躍！
　サブキャラの中で一番輝いている！って感じがします。
　が、それでいいのかｗ
　がんばれインデックス！ｗ

　時雨沢 恵一/黒星紅白さん「キノの旅 ―the Beautiful World」11巻
　相変わらずの雰囲気で。
　そして、相変わらずの厳しさと優しさが感じられる作品です。
　たのしいなぁ。

　saxyunさん「空想科学X」
　ぐったりな感じの博士と助手のお話。
　毎回、どうしようもない二人のお話が展開されます。
　いいな！まったりしてていいな！ｗ
　オススメです。

　まつもと 剛志さん「まじかるストロベリィ」6巻
　今回は妖精増えなかった！新キャラは増えましたけど！
　線画がちょっとはっきりしてきましたね。
　いい感じに安定してきた！
　オススメ！

　松本 大洋/永福 一成さん「竹光侍」3巻
　侍モノです。
　やばい、かっこいいです。
　竹光だもの。国房さようなら。
　オススメ。

　えすの サカエさん「未来日記」4巻
　こちらも新キャラ登場。
　さて、先はどうなるんだろうか。
　ちょっと勢いが止まった感じ？

　TONOさん「カルバニア物語」5～7巻
　ファンタジーな感じですが、魔法とか竜とかは出てこない、王宮物語。
　雰囲気がすごくいいです。
　こういう漫画を描ける人ってすくないですね。めるへんめーかーさんとかはさらにファンタジー要素がバリバリに入ってくるしｗ
　オススメなシリーズです。

　「ジャンプ SQ.」
　「紅」の山本ヤマトさんの漫画が！
　背景が上手い！いいアシさんが入ったんだろうか！？
　ちなみに一番面白かったのは藤子先生のエッセイ。
　すげーや！仕事してねーしｗ

　瀬川 はじめさん「喰霊」5巻
　すごく今風な霊能力者たちががんばるお話の5巻。
　九尾の狐の腹に入っているメッセージがたまらないｗ
　最初にがんばっていた黄泉さんが捨て駒風な感じがつらいです。はい。

　押井 守/杉浦 守さん「ケルベロス×立喰師腹腹時計の少女」
　立喰師とケルベロスがコラボレーション。
　良き昭和？の雰囲気ムンムンな時代設定です。安保反対！バリバリな雰囲気がたまりません。
　立喰師みにいきたいなぁ。

　板垣 恵介/山内 雪奈生さん「バキ外伝疵面-スカーフェイス」4巻
　花山がボッコボコにされております。
　時間、がんばれ花山！

　宇仁田 ゆみさん「うさぎドロップ」3巻
　無事に小学校にまでいったね！
　そして、少しずつ解き明かされるなぞｗ
　りんちゃんが幸せに真っ直ぐに大きくなりますように。
　多少ドラマティックなところはでてくるとは思いますが、宇仁田作品は安心して読めるので好きですわぁ。
　オススメ。

　冲方 丁さん「オイレンシュピーゲル」3巻
　いっぺんに2冊同じ世界観で違う主人公ががんばるお話の3巻。
　こちらサイドは過去に何があったのかがなんとなく分かるお話。
　やべー、先が気になるｗｗｗ
　すごく楽しみにしているシリーズです。
　オススメ。

　鎌池 和馬/灰村 キヨタカさん「とある魔術の禁書目録」6巻
　一冊一日しか日付が進まないのか？と思うくらいにちっとも話が進まないですねｗ
　相変わらず主人公が頑張っております。
　いつの間にか重い話もちらほらでてくるんですが、それに見合った緊張感がないんだけど、台詞とかに不意に感動してます。
　今回は捨石にされた雰囲気がある巻でした。

　山田 睦月/大木 えりかさん「コランタン号の航海―水底の子供」
　水兵さん達のお話。
　女性キャラがちっとも出てこない漫画にｗｗｗ
　お猿のホレイシアがとても素敵ｗ
　先が気になります！

　鎌池 和馬/灰村 キヨタカさん「とある魔術の禁書目録」5巻
　夏休み最後の日が舞台な短編集。
　空気が軽いのに重いネタがはいってくるのが相変わらず？
　空気が軽いと思っているのはおいらだけなのか？
　そして、ヒロインがチョイ役でしか出てこないのってすごいよなぁ。
　驚きです。
　オススメｗ