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September 09, 2005
選挙へ行こう
「選挙に行こう！」というサイトがある。
マンガ･アニメ･ゲームは今、危機に瀕しています。
最近起きている悲惨かつ凶悪な事件をきちんとした原因を調べず
安易にマンガ･アニメ･ゲームが原因であるとして僕たち私たちから
マンガやアニメ、そしてゲームを法律を作って奪い取ろうと
国会議員をはじめとした政治家達が動いています。
って話でそれに大して我々がどう動くべきかを説いているサイトだと思います。
実際に、ゲームやら漫画やらが好きな人間からしてみればちょっと、問題があればすぐに「ゲームだ！漫画だ！」と騒ぐマスコミ、エライ学者さんがおられますが・・・そんなの言ったらどうにもならねーだろう？と。
そりゃ外部からの影響も受けずに育つ人間がいるのかと。いや、なんか論点が違う。
まあ、それはいいとして日曜日に選挙があるわけですが、これが難しい。
郵政、靖国、竹島、拉致被害問題と山済み。
イランへの派遣とかもあるか。
昔は「はぁ？政治？好きなところに投票すればええんじゃない？」って感じの思いでした。一応は選挙権があるので「選挙には参加する」という思いはあったので、大抵は投票しに行ってたわけですが。
で、ここ数年でインターネットやらでいままで聞いてきた知識とは違う話が結構見れるようになったわけです、別ににわか政治評論がしたいとか、にわか愛国主義とか言いたいわけじゃないですよ？ｗ
ただ、そろそろお年頃としてちゃんと政治に対してみておかないとならない時期なんじゃないのかな？と思った次第。
自分の持っている一票は小さいでしょう。数万票とか入るなかで、一票くらいどうなん？って思うかもしれないけれども、そんな考えの人間が10万人いれば結果も変わってくるわけですよ。
唯一神だって、訳がわからない事を言ってそうですがあんな真面目な「目」をした人なんて最近いないですよ？
しかも、一回最低300万かかる選挙に何回でてるんだか？彼なんか真剣ですよ？
なんて事もあるので、ニュースソース一つである「二階堂.com」の2005/8/21の記事と、悪徳役人斬捨御免ってコラムの2005/8/15の記事なんかを見てみると面白側面もみれると思います。
まあ、まるっきり信じて見ないで、自分で情報を噛みくだく必要はあるのですが。
さて、うちの選挙区で誰に入れるかなぁ。
こまったもんだ。
投稿者 shun-no : September 9, 2005 02:02 PM